No2.マフイカ(ハッピーオーナーズクラブ)

2歳2月 出典:代表共有馬主様のXより

2歳4月(休養中) 出典:代表共有馬主様のXより

基本データ

マフイカのこと

名前マフイカ
名前の由来ポリネシア神話に登場する火の女神
性別
毛色栗毛
うまれた日2024年3月8日
生産者斉藤スタッド
厩舎田中淳司厩舎or大井
募集クラブハッピーオーナーズクラブ
募集価格1,000万円
測尺した日2024年9月
体高155cm
胸囲173cm
管囲19.0cm
体重-kg

レースのようす

  • デビューに向けて、準備中です。
レース名出走日ジョッキーコース着順

血統のみどころ

  • マフイカは、父シニスターミニスター、母ファイヤーアラーム(母父アサクサキングス)という配合で生まれました。
  • シニスターミニスターはダート適性の高い産駒を多く出す種牡馬で、産駒はパワーと先行力を活かした競馬を得意とするタイプが目立ち、スタートから主導権を握って、そのまま押し切るような力強いレース運びが特徴的です。
  • 母ファイヤーアラームは地方・川崎でデビューし、ダートのマイル〜中距離を中心にコンスタントに出走しながら10戦2勝の成績を残しました。大きな実績こそないものの、実戦でしっかり走り続けた点から、タフさと競走馬としての基礎的な能力を持った繁殖牝馬と見ています。
  • ファミリーをたどると、2代母にはアメリカでダートGⅠを3勝したブッシュファイヤーがおり、現状は牝系から大物の産駒こそ出ていないものの、ダートでの高いポテンシャルを感じさせる牝系です。
  • こうした血統背景から、父のダートでの高い勝ち上がり率と、母系が持つダート適性のポテンシャルがうまくかみ合えば、実戦でしっかり結果につながっていく姿が自然とイメージされます。
  • 5代血統表ではアウトブリードの配合となっており、濃いインクロスによる負のリスクが抑えられている点も好印象です。さらに6代以降の深いところではBold RulerやNasrullah、Northern Dancerといったインクロスが見られ、スピードとパワーをバランスよく補強する構成になっていると感じます。

ひかりのつぶやき

血統を見たときにまず惹かれたのが、2代母のブッシュファイヤーの存在なんだよね。GⅠを3勝している実績馬で、ダートでの底力がしっかり感じられるファミリーだなって思って。そこにシニスターミニスターの高い勝ち上がり率が重なることで、「ちゃんと走ってきそうだな」っていう安心感が自然と湧いてきたの。

それで馬体を見てみたら、まず栗毛の雰囲気がすごく良くて。派手すぎないけど、どこか品があって、つい目で追ってしまうような魅力があったんだよね。シンプルなんだけど、ちゃんと惹きつけられる、そんな感じ。

あとは今回、初めて地方共有馬に出資するっていうのもあって、そのパートナーとしてシニスターミニスター産駒を迎えたいっていう気持ちも大きかったかな。ダートでしっかり結果を出している血統だし、「この路線で戦っていくぞ」っていうイメージが持てたのも決め手のひとつ。

いろいろ理由はあるんだけど、血統の裏付けと、直感的に「いいな」と思えた部分がうまく重なって、気づいたら出資を決めていた、そんな一頭です。

ひかり
ひかり

ダートの高い勝ち上がり率が魅力のシニスターミニスター×ダートで大きなポテンシャルをもつ牝系の組み合わせ。今後の成長がとっても楽しみな一頭です。

想い出(1歳11月~2歳4月)

ひかりの日記

最近ね、マフイカの近況を見てると、「この子もちゃんと自分のペースで進んでるな」って感じることが増えてきたんだよね。

最初に牧場に来た頃は、少し小柄っていう評価だったみたいで、すぐに進めるんじゃなくて、しっかり放牧で体を作るところからスタートしてたの。昼夜放牧でじっくり運動させて、基礎を整えていくっていう流れで、「急がずに土台から」っていう方針がすごく伝わってきて、個人的には安心して見ていられたんだよね。

それから11月に門別の厩舎に入って、いよいよ競走馬としての一歩が始まったんだけど、馴致も問題なく進んで、坂路にもスムーズに入れてたみたいで。しかも気性も素直っていうコメントが出てたのが印象的で、「扱いやすいタイプなのかもな」って思いながら見てた。

年末年始は少しゆっくりして、年明けからまた調教再開。そこからは能力検査に向けて進めていく流れになって、ゲート練習も順調、馬体重も430kg台から460kg台まで増えてきて、「ちゃんと成長してるな」っていうのが見えてきたタイミングだったと思う。

でね、いよいよ能力検査っていうところまで来たんだけど…ここでちょっとブレーキがかかっちゃったんだよね。左前の歩様に違和感が出て、検査の結果、軽い骨折線の可能性っていう話が出てきて。

正直、そのタイミングだっただけに少し残念な気持ちはあったんだけど、でも幸いにも軽度で、手術も必要ないレベルだったのは本当に救いだったなって思ってる。無理して進めていたらもっと大きなトラブルになっていたかもしれないし、ここで一度立ち止まれたのは、この子にとっても大事な時間なのかもしれないなって。

今は牧場で休養しながら回復を待っている段階で、もうすぐレントゲンで状態を確認するみたい。ここを無事にクリアできれば、また少しずつ前に進んでいけるはず。

ここまで順調に積み上げてきた分、少し遠回りにはなったけど…でもこの子って、もともとじっくり良くなっていくタイプな気がしていて。だからこそ、この時間も含めて“成長の一部”なんじゃないかなって思ってる。

データに基づくとシニスターミニスター産駒の牝馬は2歳よりも3歳のほうが勝率も高いし、この先、どんなふうに戻ってきて、どんな走りを見せてくれるのか――想像せずにはいられない。

成長の記録

時期
(年/月)
体高
(cm)
胸囲
(cm)
管囲
(cm)
馬体重
kg
おもな出来事
25/915517319.0カタログ測尺
25/11430馴致完了
25/12435坂路入り
26/1456坂路&ゲート練習
26/2456坂路1日1本→2本
26/3軽度骨折→放牧