2026年4月時点での情報をもとにまとめています
まずは、ざっくり
ダートの勝ち上がり率の高さが魅力。Haloのインクロスを持つ産駒にも注目。

ひかり
ダートでの安定感に加えて、Haloのインクロスがどう出るのかも、少し気になるところです
ひとつずつ、見ていく
概要
- ニューイヤーズデイは、
ダート適性の高い産駒を出す傾向がある種牡馬です。 - 仕上がりが早く、比較的若い時期から動けるタイプが多く、スピードとパワーを活かして安定した走りを見せる印象があります。
- 派手なタイプというよりは、
条件に合った場面でしっかり力を発揮する堅実さが特徴で、
派手さはないけれど、着実に力を出してくれるタイプと見ています。
血統
- ニューイヤーズデイは、父Street Cry、母Justwhistledixie(母父Dixie Union)という配合で生まれた種牡馬です。アメリカで誕生し、競走馬時代はブリーダーズカップ・ジュヴェナイルを制覇するも、怪我により早期に引退。その後種牡馬入りし、ブラジルを経て2019年に日本へ導入されています。
- 父Street Cryは、初年度産駒からストリートセンスやゼニヤッタといった名馬を送り出し、トップ種牡馬としての地位を確立しました。Street Cryの産駒は頑丈で真面目な気性を持ち、芝・ダートを問わず幅広い条件で活躍。特に、終盤で鋭く伸びる差し・追い込みタイプが多い印象です。
- 母Justwhistledixieは、米国生まれで競走馬時代はガルフストリームパークオークス(G2)など重賞を3勝。引退後はニューイヤーズデイやモハイメンなど、重賞級の活躍馬を送り出しており、質の高い産駒を出している繁殖牝馬です。
- 5代血統表では、Mr Prospector(S3×M5)、Hail to Reason(S5×M5)、Natalma(S5×M5)といったインクロスを持っています。

ひかり
長い旅路を経て、日本に来てくれたんだね
種付料

ひかり
供用初年度は種付料300万円でスタートして、直近では200万円まで下がっているみたい
それでも種付頭数はしっかり維持されていて、一定の人気は続いているよ
AEI(アーニング・インデックス)
- ”良”
1.5以上を「優」、1.0~1.5を「良」、1.0未満を「平均よりやや下」として見ています。
産駒傾向
活躍距離
- 芝 :‐
- ダート:短距離~中距離
出走数の最も多い距離の出走数÷2を超える距離を抽出しています。
勝ちあがり率
- 新馬 :9.5%
- 未勝利:11.3%
2歳時点の牡馬と牝馬の勝率
- 牡馬:8.6%
- 牝馬:7.8%
成長
- ”ふつう”
”はやい”は2歳時に複勝率がいちばん高くなり、4歳にかけて少しずつ下がっていくタイプ
”晩成”は4歳にかけて複勝率が少しずつ上がっていくタイプ
”ふつう”はそのどちらにも当てはまらないタイプ
代表産駒
- 獲得賞金が5,000万円を超えている産駒を見ていくと、5代血統表で5頭中4頭がHaloのインクロスを持つという共通点が見つかったよ。
| 名前 | 性別 | 馬体重 (デビュー/引退or直近) | 賞金 (万円) | 勝利距離 (m) |
|---|---|---|---|---|
| エートラックス | 牡 | 488kg/516kg | 14,112 | ダ1200~1700 |
| ミリアッドラヴ | 牝 | 470kg/470kg | 6,920 | ダ1200~1600 |
| ベルウェザー | 牡 | 488kg/496kg | 5,614 | ダ1400~1800 |